ダメージ計算ツールを作る その①

前回からだいぶ時間が経ってしまっていますが、ちゃんとやることやってるんです、
いつもお世話になってます。

ひとまず対戦補助ツールの作成を進めようと思ったのですが、
わからんことが多かったので対戦補助ツールの機能として考えていた
「ダメージ計算ツール」(以下ダメ計)の作成を学習題材として取り組んでいます。

ネット上にすでにあるのでイメージしやすく、開発技術の習得に集中できる
のではないかという理由です。

当面ダメ計ツールの開発を利用して、デスクトップアプリ開発のノウハウを
勉強するって感じです。

 

ということで、ダメ計ツールの進捗です。

画面はとりあえず完了し、肝となる計算部を実装中です。

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※画面はこんな感じ

作ってみたダメ計のインターフェースがゴミってるのはスルーしつつ、
開発に使用しているWPFというフレームワークが結構便利だと思いました。

画面設計とロジック設計を分離できる、つまり
見た目と処理が分けられるのが画期的に感じました。

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まあデスクトップアプリの開発がほぼ初めてなので
全部が全部新鮮に感じられているのですが。

WPFで開発するにあたり、MVVMというデザインパターンのようなものがあるのですが
これを理解するのに時間がかかりました。

ド基本の考え方としては、先に述べた「画面設計とロジック設計を分離できる」
これに終始するのですが、頭でわかってても設計段階で結びつけるのが難しく。。。
※特にViewModelがよくわからんかった

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ダメ計というちょうどよい題材があるので、これを例に示すと、、、

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多分こんな感じになるのだと思う。
※ViewModelとModelがまだごっちゃになってるから合ってるのかは知らん

そもそもオブジェクト指向の理解も怪しいのでだいぶ苦労してる。

C#に始まり、WPF、MVVMとも知り合いくらいの関係は築けてきたので
この調子でダメ計ツールの完成まで頑張るぞい!